適当日記


by bp5dtsuyo

大内宿

自宅から300キロ程北上すると大内宿です。
こちら以前から行ってみたくて楽しみにしておりました。

はい、相変わらずの晴れ男です(天気予報は良くなかった)


入口付近です。すごい人だ~。
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あんまりお腹も空いていなかったがどうしても食べたかった高遠そば。
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これまた手打ちの美味しい蕎麦だった。(めちゃ日焼けしてます)
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側溝の澄んだ水と桔梗が夏を感じさせてくれる。
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旧街道の両側の側溝の澄んだ水で野菜や飲み物が冷やしてあるが、何も考えない人が上流で足を洗ったりしていた・・・。
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電柱もなくした空の広い街並みです。
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木の組み方ですが、宮大工じゃなきゃ作れないんじゃないでしょうか?
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花も沢山咲いている。
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明治4年に東京で使われていた当時のポストをコチラに設置したとのこと。
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裏手の神社の方から望む街並み
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茅葺屋根の上のネジ花
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蛍光イエローの蜂の巣
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赤とんぼ
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親の帰りを待つ
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抜け殻
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こちらも我々観光客はいいね~って言いながら見て楽しむだけだが、住民の皆さまの大変な努力の上に保存されていることを忘れてはならない。


入口付近の住民憲章に「保存を全てに優先・・・大内宿と旧街道沿いの観光資源(建物、屋敷、農耕地、山林等)について売らない、貸さない、壊さないの三原則を貫く。外部資本から大内宿を守る・・・」等掲げられている。


調べてみると過去色々あって当時「一部のマスメディアが、超高層ビルも建ち始めた都市部と比較して、当地が貧乏であるから茅葺屋根の家に住んでいる等と報道」したりして道路が舗装されたり屋根もトタンに変えたりと色々有った後、現在の景観を保存することになっているそうだ。


今回のオリンピックでロンドンの街並みもテレビで見たが海外ではヨーロッパを中心に古くからの街並みを保存しながら暮らしているのが当然の流れになっている。日本ではほとんどの地域が大した規制もなく無秩序に近代化し、広告や標識、ド派手な店舗が存在する下品な景観が多く、私自身もそうだが自国の文化に対する愛着や先祖に対しての敬意も希薄化している。


最近は多くの地域で住民先導の景観保存活動など文化的な動きが見られるが、国や地方自治体の公共事業の在り方はそういう観点をもっと取り入れて欲しいと思いました。
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by bp5dtsuyo | 2012-08-16 14:00 | お出かけ・ドライブ